#089

猫と本と音楽そして、おいしいごはん。人生に必要なものはそれだけ!

#9 黙ってればいいだけの話

 

どうもこんにちは。愚痴です。例によって上司です。

 

 

私はクリープハイプというバンドがとーーーーーっても好きなんですが、ボーカルの声にものすごく特徴があって。

ファンの目線でみても「これは好き嫌い分かれるぞ」と思うくらいのクセのある歌声です。わたしはその声も、音楽も、メンバーも、すべてがだいすき。

事務所で流しているラジオから、たまーに曲が流れてくると思わずリズムをとってしまう(頭が揺れているらしい)。

 

先程も、【憂、燦々】という曲が流れてきて、ふおおおお~~と一人テンションが上がっていたわけなんですが、

 

 

そこで登場、いつもの上司(ででーん)

 

 

彼は、クリープハイプ大っっ嫌いです。

「なにこの気持ち悪い声!!!!」と。

 

ひとの好みはそれぞれだから、好きな人もいれば嫌いな人もいます。尾崎さん(ボーカル)の声は特にそう。

でも、だけど、

私はすきだって言ってるんだから、わざわざ曲がかかるたびに「うわ出た、気持ち悪いやつ」なんて、言う必要ないと思うんです。

 

 

つい先程のできごと

 

 

(♪~~)

(あ、クリープだ~~夏に聴くといいなあこの曲)

 

上司『あ!出たよこのバンド』

「………(はじまった)」

上司『ほんっと気持ち悪い。なにこの声。ね!みさき!』

「………」

上司『おーい、〇〇(私のフルネーム)さーーん』

「人の好みはそれぞれですよね、好きだっていってる私にわざわざそんなこと言う必要なくないですか」

上司『え、今の全部聞こえてたの?』

「はい」

上司『それでシカトしてたの?うわ、ひっどいなあ~~~』

 

 

うざい。この上なくうざい。

 

私はクリープが好きだけど、あなたにもクリープを好きになってもらおうなんて思ってないよ。ひっそりこっそり自分の世界で楽しんでるよ。

だから押し売りもしてないし、「本当クリープ最高なんできいてください!!!」なんてプレゼンもしてないじゃない。

なのに何故あなたはわたしの前で好きなものを貶し続けるのか。

 

 

あああむかつく★

お昼あまいものたべよう。