#21 悪態をつく
いちいち悪態をつかないと気が済まない上司とまともに会話ができません。
例えばわたしがクライアントに対して『この方優しいですよね』というと『優しくなんかねえよ』、好きなアーティストの話をしていて私がライブに行くんだ、というと『あんな気持ち悪いバンド行くやつの気が知れない』など。
上司も本心ではそこまで思っていないこともこっちはわかっている分、なぜまず否定の言葉から入らなければならないのか、それをいちいち聞かされる毎日がが本当に辛いです。
車買うなら相談してね、俺知り合いに中古車販売やってるやついるから。
あなたからそう言ってくれましたよね?
それが何?
いざ本当にお願いしたら
「え、本当に買うの?」
「そんな金あるなら俺にくれよ」
「自分で探せよ!」
ですって。クソ上司。